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バイオグラフィー

結成経緯

JUNとMr.Kは小学校からの友人である。実際に遊ぶようになったのは中学生になった頃からである。
別々の高校に進学した頃、当時JUNが愛聴していたTM NETWORKに興味を示したMr.Kは、何故かギターに興味を持ち始める。
その後、二人は大学に進学し、JUNは音楽サークルで、シンセサイザーやヴォーカルとして活動を行う。Mr.Kは、軽音部でギターの腕を磨いた。
大学卒業後も交流は続いていたが、一緒に音楽活動をするという発想は何故か出てこなかった。
やがてJUNは、自宅に無理矢理レコーディング・システムを構築し、日曜大工ならぬ日曜音楽を愉しむべく、アマチュア・ミュージシャン達と交流を続ける中で、
「あ、こいつ参加させてないや」
と、ミスターの存在を思い出す。
そして2006年元旦、ユニット形式での音楽活動を行うべく、パンチラを結成。ユニット名の略称である、“パンチラ”だが、元々JUNはこのパンチラというネーミングを先に思いつき、一見するとお洒落っぽいネーミングにならないものか?と独りで知恵を絞り、“Pantomime Cherry Lounge”にすることで落ち着いた。

方向性

シンセサイザー主体のサウンドに、80年代のニューウェーブ/ニューロマンティックのテイストを織り込み、その中に影響を受けたモノを詰め込もうと邁進中。ライブは行わず、アルバム制作を中心として活動。楽曲制作、レコーディング、マスタリング、ジャケット制作や盤面製作の全てを、自宅のみで完結させる。

レコーディング

基本的には作詞とメインヴォーカルをMr.Kが担当し、作曲と編曲、演奏をJUNが行う。しかしながら、特にそのように限定して活動するつもりはなく、各パートや役割は楽曲単位で入れ替え/変更を行う可能性もある。
現在、レコーディングは一年に二度のペースで決行している。現在、高校教師として蝦夷地に赴任しているMr.Kが、地元である横浜に帰省する機会にのみ行っている。普段のミーティングは電子メールか電話、或いはメッセンジャーで行っている。
近年、ブロードバンドを介したPC間でのデータ送受信が容易になり、また、互いのPCにDAWソフトがインストールされている状況から鑑みて、今後は上記のレコーディング方法以外でも、個々のペースで共通のデータを使用し、個別にレコーディングを済ませ、そのデータの交換することにより、一度も会わずしてレコーディングを完了させることが出来るようになりそうだ。

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